ここにも就労継続支援B型事業所_久慈

久慈の三陸鉄道 障害福祉サービス

旅先で見つけると写真を撮る癖がついてしまいました

久慈に旅行してきました

4月に神奈川から久慈に出かけました。
知っていましたか、切符って遠距離ほど単価が安くなる可能性があるのです。横浜から八戸に宿泊でも、「八戸経由久慈」まで購入して購入したほうが安くなるんです。
若いころは青春18のびのび切符で青森まで、各駅停車で出かけることもありました。これって難かしそうですけど、新潟まで「ムーンライト」という深夜普通列車があったので、朝新潟から日本海を北上すれば、比較的可能だったのです。
今はそのような「修行旅」は疲労感がついて難しいので、素直に新幹線で行きました。
八戸の中心は八戸駅ではなく、本八戸です。本八戸に一泊してから翌日久慈駅までディーゼルカーで向かいました。駅前はNHKの朝ドラ「あまちゃん」の看板がいっぱい。

もう10年以上も前になるのですね。周辺を散策していると駅から5分くらいのところに
就労継続支援B型事業所「F」(イニシャルのみ)を見つけました。

ここの事業所は久慈市にありますが、久慈市は中核市ではないので、青森県が、ではなくもう岩手県です、岩手県が指定や運営指導を行います。
岩手県の職員さんは大変ですね。盛岡から運営指導に伺うのに1日がかりか、1泊でしょうか。もっとも地方ならば車で行けば日帰りできそうです。外からは事業所の雰囲気はわかりませんでしたが、人の気配は感じませんでした。平日のお昼ですが、営業日だったのでしょうか。

実地指導から運営指導へ

令和6年度報酬改定に同時期に厚生労働省から指定権者等に通知文で実地指導から運営指導への名称変更が通知されています。これ、「行かなくてもいいよ」ということのようです。最近はエアー楽器的な音楽もありますが、これは「エアー実地」みたいなものでしょうか。確かに支援内容以外は書類の提出で確認できそうですし、遠隔会議システムも簡単に利用できるようになった今、支援上の問題が発生している事業所以外はこのような方法で指導を実施し、ともかくも3年に1回のパターンを作りたかったのでしょうか。

以上旅行に出かけて見かけたもの、感じたことを記載してみました。

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